11年前、入社3年目中間管理職時代。
会社とスタッフの愚痴に挟まれ、双方をなだめて良い所を伝え仲を取り持つ作業。
会社の低予算内でのやりくりは、公立施設では異例なこと。多忙な栄養士業務に加えての保育園側への気苦労で、すっかり笑えなくなっていた私。
この頃励みになってた言葉
『お天道様は知っててくれてる』
急成長発展途上中だっので、いろいろ大変な時期ではありましたが、
100人以上もの子どもの食を提供する場で、その食事に殺伐としたマイナスエネルギーをいっぱい浴びせてたかと思うと、いま考えると恐ろしいことしてましたね
お声かけしてくれたのは、その苦手なスタッフの一人Sさんでした。
普段愚痴ばかり言うその彼女が、目を少女のようにキラキラさせて語るそこがなにか知りたい
と、はぐはすぐに体験に行くことになりました。
体験に行ってからの普段の会話が変わった
彼女は愚痴を言う間もなく、
お互いの夢目標
〇〇さん、こんな風になったらいいね
ラウンジで、こんな風にかわった人がいる
なんて話をずっとするようになり、和やかなムードに。
給食室の雰囲気も変わり、ご飯も美味しく栄養満点です
共通の素敵な会話が出来るそれだけでも素晴らしい毎日が楽しくなる
Sさんのおかげさまで、はぐは自分のいる環境を自分で楽しくする術を学びました
感謝です
2010 年 5 月 29 日
うっかりアップのマネジャーから
「マタニティーブルー?はぐちゃん妊娠してたの」
って、メールきちゃったブログしてない人に「脱マタニティーブルー宣言」しちゃったキヲツケナクチャネ
さてさて、
すっかり忘れておりましたが、
人には
『ホメオスタシス(恒常性)』
なるものがありましたっけね。
体温や血糖値など、カラダの状態を一定に保つ働きです
この働き、ココロにも働くそうなんです
「小さくても毎日自分との約束を果たしなさい」
と、言われるのはコレっ
成功が自分の当たり前でなければ、自分で失敗へと恒常性を働かせてしまうってことだっ
キャーっ
その日出来る事をその日にする。
毎日の挑戦の重要性、やっと気付いた
成功癖成功習慣
つけま〜す